現地スタッフ並びにプレスクールの先生36人との交流を持ちました。先生たちの若さと色鮮やかなサリー姿、最初は双方の緊張感が相まって圧倒されました。CHCP(現地NPO)マネージャーの歓迎の挨拶、祐村団長の挨拶に続いて私たちの自己紹介でした。私たちが思い思いに用意してきたお土産や教材を目録と共に贈りました。
先生たちからは次々と積極的な質問が出ました。
1.何歳から保育園に行きますか。
2.バングラデシュではほとんど私立だが日本ではどうか。
3.費用はどうなっているか。
4.日本のデイリープログラムはどんな内容か。
(バングラデシュでは国歌を教えていつも歌う シーズンは6つに分ける)
先生たちによるベンガルの歌や踊りを見せていただきました。若いきれいな歌声と優雅な踊りにうっとり。私たちは日下部さんのオカリナに合わせて『赤とんぼ』『チュウリップ』を合唱したり、それぞれ準備してきた出し物を披露しました。段々うち解けてきたところでゲームです。〈なかまつくり〉のゲームでは子どものようにはしゃぎ笑いの渦で会場は騒然となりました。我先にとけんかになる場面も見られました。私もタンバリンをたたく手に力が入りすぎて手が青染みになっていました。(恥ずかしいので内緒でした)この溢れんばかりの笑顔を明日からの保育で幼い子どもたちに届けて欲しいと思いました。
全員で記念撮影 ハイポーズ > みんなとってもいい顔でした。